Sony α6500でレーザービーム(スローシャッター)撮影をしてみた

 去年の暮れのPayPay100億円還元キャンペーンで購入したSonyのα6500、Sony製のカメラは初めてだったのですが、なかなか使い勝手も良く、特に動画撮影に関しては軽いしキレの良い画質で綺麗な動画撮影ができるので買って良かったと思っているのカメラなのですが、今回はそのα6500で通称レーザービームと呼ばれる写真を撮影してみたのでちょっくら紹介しておきたいと思います。

レーザービーム撮影とは?

 この記事に来た人はレーザービーム撮影がなんぞやって知っているかと思うますし、検索すればいくらでも詳しく説明している記事が出てくるので詳しくは割愛しますが、簡単に言うとレーザービーム撮影とはスローシャッターとか長時間露光撮影とも呼ばれ、カメラのシャッタースピードを遅くして(シャッターを長く開く)ことで、多くの光を取り込み車のライトなどの光をあたかもレーザービームのように撮影する方法です。

 具体的にどのような写真はインスタで「#レーザービーム」なんかで検索すればいっぱい出てくるので参照してみてください。

α6500でのスローシャッター設定

 そんなレーザービームのような写真を撮影するためにはいろいろな条件がありますが、まずはカメラ側であるα6500の設定はどうすればいいのかまとめたいと思います。と言っても基本的にはどのカメラでも設定は同じです。

α6500のスローシャッター設定方法

  • マニュアルモードにする
  • シャッタースピードを遅くする
  • ISOを調整する
  • F値で光量調整する

マニュアルモードにする

 まずは、スローシャッター撮影をする場合は必ずマニュアルモードで撮影するようにしましょう。プログラムオートや絞り優先モードだとカメラが勝手に調整してしまい思うように撮影することができませんのでマニュアルモードで撮影することが大前提になります。

 α6500でマニュアルモードに設定する方法はいたって簡単で、ダイヤルを「M」に合わせるだけです。

 これでマニュアルモードで撮影することができます。

シャッタースピードを遅くする

 続いて、シャッタースピードを調整していきます。α6500の場合は本体のディスプレイ横にあるダイヤルを回すことで調節することができます。

 シャッタースピードは実際に撮影しながら車の交通量など環境によって適宜調整することが望ましいのですが、10〜40秒の間で調整することが多いですかね。まあ、これは出来上がりの好みもあるので何度か撮影しながら探っていきましょう。

ISOを調整する

 カメラの構造上、シャッタースピードを遅くするとそれだけシャッターを開いている時間が長くなるので光の取り込み量も多くなって撮影した写真も明るくなります。あまり明るすぎると出来上がりに支障が出てきてしまうので、ISOで明るさを調整していきます。

 α6500でISOの調整をするには、ディスプレイ横のダイヤルの右側を押すとディスプレイ左側にISO値が表示されるので、こちらもシャッタースピード同様環境や好みによって調整しましょう。

 大体、100くらいを基準値として考えれば良いと思います。

F値で光量調整する

 ISOで明るさの調整をしましたがF値の値も調整していきます。これもシャッタースピードやISO同様、環境や好みに合わせて調整してください。F値をうまく調整することで被写体をうまく撮影することができ印象的な写真を撮影することができるので、これも何度か実際に撮影しながら調整していくと良いと思います。

 α6500でのF値の調整は、シャッターボタン近くのダイヤルで調整することができます。

 F値はレンズの性能にも依存するので、環境依存する面が大きいのですが適宜調整しましょう。

撮影方法

 これでカメラ側に設定は概ね完了です。あとは、何度も言っていますが環境や好みに合わせて調整してください。

三脚は必須アイテム

 では、カメラの設定はしたものの、どのように撮影するかということになりますが、レーザービーム撮影のようなスローシャッターの場合は必ず三脚を用いて撮影するようにしましょう。

 スローシャッターの場合、長時間シャッターを開くことになるので、その分手ブレの影響をモロに受けます。例えばシャッタースピードを10秒に設定した場合、10秒間全くブラさずに撮影しなければならないので手動だとかなり難しいですよね。

 三脚も今ではAmazon等でだいぶ格安で販売されているので、持っていない方は自分のお財布と相談しつつ購入しておきましょう。

アプリを使ってスマホをリモコンにして撮影

 手ブレに弱いスローシャッター撮影なので、撮影ボタンを押す際のブレにも注意が必要になります。三脚にリモコンが付いているものであればそれを使用してもいいのですが、α6500であればスマートリモコン内蔵版という機能があり、専用のアプリをインストールしておけばスマホをリモコン代わりとして使用できる機能があるのでそれを利用して撮影しましょう。

 スマホをリモコンとして使用する方法は公式サイトに記載されているので下記リンクを参照してください。

iPhoneをリモコンとして使う
Androidをリモコンとして使う

Imaging Edge Mobile

Sony Imaging Products & Solutions Inc.

α6500で実際にスローシャッター撮影してみた

 ここまで簡単に通称レーザービーム写真のα6500で撮影する方法に関して説明してきましたが、最後に今回の記事用に実際に撮影してきた写真を貼っておきます。

シャッタースピード:20秒、F値7.1、ISO100
シャッタースピード:15秒、F値8、ISO100
シャッタースピード:10秒、F値8、ISO100

 今回はあまり上手く取れなかったな〜

まとめ

 ということで、今回はSonyのα6500で通称レーザービームと言われる写真を撮影する方法と実際に撮影した写真を紹介させていただきました。

 一眼やミラーレスなどのカメラと三脚さえあれば簡単に撮影できますし、この手の写真は印象的でかっこいいですし、インスタ映えもするので良いですよね!カメラデビューしたばかりの方にはカメラの楽しさが分かるおすすめの撮影方法なのでお試しください!

 では、今回はここまで!また!

管理人プロフィール

Takanori Hashi

普段は都内を中心に活動するフリーランスのWebクリエイター。独立して早10年、本業ではプログラミングをゴリゴリする傍ら、趣味であるサーフィン、スノーボード、映像制作をライフワークとしております。

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